真空調理で鶏チャーシューを作る [◆真空調理]
前回ご紹介した真空調理の作り方を参考にして
鶏の胸肉で作ってみました。
鶏の胸肉といえば、火を入れすぎると身がパサパサになりますが
真空調理ならしっとりして美味い。
ラーメンの具や、バンバンジィーサラダなどに使うとうまいですよ。
真空調理のやり方を解説します。 [◆真空調理]
今日は真空調理を写真付きで説明します
今回は牛肉のももを買いました。オーストラリア産です。
これが、真空パック器です。
中を開けば、真空専用のパックが入っています。
それを適当な大きさに切り、片方だけ端を閉めます。
肉には塩コショウをしておきます。
そして、先程切って片方を閉じていたパックの中に入れます。
その後、片方も閉めて真空パックは完成。
こんな感じになりました。
鍋にお湯をわかします。
温度が60度くらいになれば火を止めましょう。
そこに先程パックいておいたお肉をポチャンと入れます。
鍋に、アルミホイルをかぶせる
タイマーを30分セット
30分経って中を見てみた。
お湯から出したらこんな感じに
十分余熱が取れたので袋から出してみた。
早速切ってみた。
中は、生のように見えるけど、しっかり火が通っている。
食べてみたら、本当においしかった。
みなさんも試してみて下さい。
真空パックの方法は、他にもあります。
ジップロックを買って、材料を中に入れて
ストローで吸い込めば真空になります。
しかし、真空パック器を使えば完璧ですよ
ご購入はこちら公式HPでどうぞ
真空調理を始めよう。 [◆真空調理]
昨日、とくだねで見た真空調理法が
非常に参考になりました。
これは、超簡単です。
やり方は、まずローストビーフを作る場合は
牛肉の塊に、塩コショーして真空パックします。
真空パック器を使うならココで買って下さい。
↓ ↓
真空パックは、いらないという場合は
材料を、袋に入れてボールに水をはり
中にその袋ごとそっと入れていけば
真空状態になります。
この時に袋に水が入らないように、袋の口は
しっかりつまんでおいて下さい。
そして口を結びます。
これができたら、鍋にお湯をわかします。
この時に、お湯の温度は60度に設定。
そして、火を消して鍋にアルミホイルをかぶせて
30分おいておくだけ。
これで、しっとりとしたローストビーフができます。
一度やってみて下さい。